食材/ボリビア共和国

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ボリビア共和国>食文化

ボリビアの食材

ボリビアの食材は場所によってバラエティに富んでいる。

地方によって地理的な特徴や気候的な違いが大きいボリビアでは、地場で摂れる食材が食文化にも大きな影響を与えている。
例えばボリビアで食べられている魚は地方によって全く違う。
チチカカ湖沿岸地方ではなんといってもなまずが特徴的。鮭も好んで食べられる。熱帯雨林地方ではアマゾン川の川魚が食べられている。
近年、日本でも珍しくはなくなった調理用のバナナだが、ボリビアでは好んで食べられている。

・アヒー
名前に「ピカンテ」が付く料理が多いボリビア料理。
「ピカンテ」とは「辛い」という意味で、その辛味を演出しているのがこのアヒーと呼ばれる香辛料。
[料理]アヒ・デ・レングアなど。

・牛肉
[料理]アンティクーチョは牛の心臓料理。
[料理]シルパンチョはいわゆるウィンナーシュニッツェルのボリビア版。

・鶏肉
[料理]サヒタ・デ・ポリョ
[料理]ウミータ、ポリョ・エスカベーチェ

・魚
スルビ
トゥルーチャ
ペペレイ
パクー
ピラニア

・その他の肉
クイ

・穀物
とうもろこし
エンパナーダ
ウミータ
キヌア

・果物
プランテーンバナナ

・茶
マテ茶

・その他
キャッサバ(タピオカの原料)
ノニ(東南アジア原産の食品)
ノニに関する動画情報:DMJ

・塩

ボリビアの塩

ボリビア、アンデス山脈の中には十数個の塩湖があり、これらの塩湖は良質な岩塩の供給地としても知られる。
標高3,700mという立地が大量の供給を阻み、希少価値を高めている面もある。
日本では海塩が一般的だが、世界の塩資源の6割が岩塩、4割弱が天日製塩法による天日塩(出典:Wikipedeia。2009年現在)なので、海塩はどちらかというと稀な存在だ。
豊富に含まれるミネラル成分が特徴で、ナトリウム、カルシウム、鉄、亜鉛、カリウム、マグネシウム、マンガンの他、炭水化物も含まれる。

これらの岩塩は美肌や健康への良い効果が期待され、日本にも輸入されている。
扱いは調味料というよりは健康食品、もしくは美容成分とされることが多いようだ。

ボリビア産の健康食品
ボリビアでグルコサミンが産出されない理由